頭の回転をアロマであげてみる

あまりにも忙しく、曜日の感覚や日付の感覚など
無い状態で仕事をしていたら
さすがに脳みそもオーバーヒート気味で疲れてきました。

今日は早く寝るとして、今日と言う日を乗り切らねばならず・・・。
とりあえず、アロマを嗅いで頑張ってみました。

本当に疲れました〜

全身マッサージとか行きたいよ〜

ジェンダーフリー

先日ジェンダーフリーの記事を書いたつもりでしたが
保存ボタンを押すのを忘れたらしいので、リトライです。

ジェンダー・ギャップ指数(Gender Gap Index)と
と言い、女性の地位と賃金等を統計をとり
女性の立場がその国ではどうなのか?と言うものがあります。

この統計こそ、その国での女性の立場と言うか
扱いがわかって良いものでは無いかと思っています。
さて、このジェンダーギャップ指数って
いったいどんなものなのでしょう?

統計を取ってるのは世界経済フォーラム
http://www.weforum.org/en/index.htm

日本もずいぶんと女性が社会に進出し
割と格差がなくなったと思っている方も多いと思いますが
実は・・・認識と現実は違います。

世界経済フォーラムの統計は下のページへ行って
Gender Gap Indexを見てください。
http://www.weforum.org/en/index.htm

ここに日本の順位が書いてありますが
世界58カ国中38位なんです。
(上位にいるほどジェンダーギャップが少ない)
この、重大さが分らない方に・・・。

1.スウェーデン
2.ノルウェー
3.アイスランド
4.デンマーク
5.フィンランド



33.中国
34.スイス(これも驚いた)
35.アルゼンチン
36.南アフリカ
37.イスラエル
38.日本

となっております。儒教の教えがまだまだ色濃く残る
お隣韓国は54位とかなりランクが下です。

何が言いたいかと申しますと
ジェンダーギャップが少ないところは
国家情勢が落ち着いてるように感じるのは
気のせいなのでしょうか?

もうそろそろ男脳だけの考え方に
女脳の意見を入れてみたら良いんじゃなかと
常日頃思っています。

また、上記事柄を調べていて
セクハラの事も出てきました。
これも一種の女性蔑視の表れかなぁと感じる
例も多く見たので、今度紹介したいと思います。

社内での情報共有について

某大手電機メーカー子会社での製品ソフトウェア開発
の比較的大きな会社から、社員数人のベンチャーまで
様々な職種、様々な会社形態を見てきた中で
最近、社内での情報共有について非常に興味があり
情報共有の方法についての情報をチェックしている。


自分の経験上、やはり製品に組み込むソフトウェアの開発に携わっていた時が
一番情報共有がしっかりなされたと感じている。
「仕様変更」があればメール、さらに改訂版で差し替え
設計上の決定事項はミーティング、メールなどで共有される。


電話で設計の細かいところを決定したら
その内容をその相手にメールして
「先ほどの話し合いで、こう認識をしたけれどこれで宜しいですか?」と聞く。
人間勘違いで受け取り方も違うものだが
言った言わない以上の厳しい状況で情報を周知徹底していた。
それこそ、裁判沙汰になっても「証拠が残っている。」ぐらいの勢いだった。


そこまでするにはもちろん訳があり何せバグを出して
「製品回収」と言う事態になれば
親会社には億と言う損害が出る上に
例え工場が違い全く関係の無い部署が作っている
製品までにも被害が及ぶ可能性もあるからだ
皆さんだって、○○制の掃除機が購入後すぐに
壊れたら次回○○制の製品を購入するのに躊躇したりするでしょう?


だから『周知』はかなり徹底されていた。
「知らなかった。」では済まされない。
「知らせなかった。」は持っての他
バグが出たら「何故出たのか。」「今後の対策は?」
「修正後の動作確認は何回?」
を、掲示板のようなツールで共有し
書き込みがあると全員にメールで内容が知らされる・・・。
似たようなバグを出した社員には
上司や先輩からの厳しい突っ込み


そんな世界にいた私にとっては
社内での問題の傾向&対策を徹底して情報収集、対策案検討を
効率よく行うツールについては興味の対象であり
なんとなくそう言った情報が手に入るポジションに
行く先々で携わるのは、やはり潜在意識の中で
そこにフォーカスが合っているからなのでしょうか。


情報は会社の財産であり、情報を共有するところに
合理化が生まれ、アイデアが生まれ。
会社を盛り上げていく、と言う事に気付いている経営陣は
意外に少ない、情報の漏れは会社の損害でもあります。


http://research.goo.ne.jp/Result/000354/

OpenPNEの進化!?

OpenPNE開発元である株式会社手嶋屋さんと有限会社アジャーブが
SNS組込みアンケートシステム「PNEアンケート」を共同で開発。
10月2日より共同での営業展開を開始したそうです。

このモジュールは株式会社手嶋屋が開発・提供している
オープンソースSNSOpenPNE”の拡張モジュールとして
動作し、モジュールを組み込んだSNS内にて
会員や一般ユーザーから様々なアンケートを集計可能。

株式会社手嶋屋と有限会社アジャーブは両者で
年間で50のSNSに、このアンケートシステムを
提供するとしています。

「PNEアンケートの初期費用が10万円〜、月額利用料は3万円〜が目安」
だそうで、有効に使えば安いのではないかと思います。
会員数が多いところ(特にショッピング系)は導入して
マーケティングに使うと良いんではないかと思います。

SNSのアンケートシステムは、今後のマーケティングの主流に
なってくる事ですし、さらにはビルコレがやっているような
クチコミ&プチロングテール系のシステムは進化していく事でしょう。

Napsterが始まった!

あの!Napsterが「Napster Japan」として
日本でもサービスを昨日より開始しました。

Napsterは以前Winnyみたいなソフトで
楽曲交換ソフトが違法であるとして話題になり
その後音楽配信サービスに事業を転換しました。

そして昨日、日本でサービス開始
アメリカなどではこの手の
専用のアプリケーションを使用しての定額制サービスって
いくつかあったと思うのですが
日本では定額制サービス自体
あまりなじみが無かったですように思うので
今回のNapsterのサービス開始は、非常に興味深いです。

さらに、今回のNapsterのサービスは
Napsterのアプリが対応している
MP3プレーヤー(ポータブルプレーヤー)音楽携帯であれば
ダウンロードした曲をそれらの機器に転送できるとの事
現在端末については対応機種が少ないのですが
今後増えてくる可能性は大いにあり楽しみです。

興味のある方は、一週間の無料お試し期間があるので
試してみては?しかし、お試し期間経過後は
自動的に有料サービスにスイッチするので
使わないな。。。と思ったら、早めに解約しましょう!


http://www.napster.co.jp/

若者にとって魅力的な言葉とは

いろいろ書き物が多くなってきたので
言葉、そのものについて考えるとことが多くなりました。

形容詞を付けてもいいのですが。
最近の若い人の雑誌などを見ると
ひとつの単語でいくつかを表現しているように思えます。

例えば、キメる キメルでもきめるでもだめなんです。
キメ なんですよ。
キメでカチッと感出して、るで柔らかくする感じなのかなぁと思います。

比較的カタカタ&ひらがなmixが多いでしょうか
外国語感を出しながら、日本語のまるさ。のようなものを出す。
和洋折衷的な表現がカッコイイ、みたいな感じでしょうか。

後、たまに あたし を ぁたし とか書いてる人が
いるのですが、どうして小さくしちゃったのか
考えても考えても、分りません(--;

そもそも論で言っちゃうと
「わたし」な訳ですよね?あ、違った「わたくし」が正解ですよね。

それをどうしてわざわざ余計な手間をかけて
”あ”をちっちゃくするのか、言語的に研究している方がいらしたら
是非!お話聞きたいと思います。

FACEBOOKがついに一般公開に!

今まで、大学や登録された企業のドメインでしか
登録を許していなかったアメリカの大手SNSFacebook」が
一般公開になりました。

以前フレンド登録している人のアップデート情報などを
通知する機能をつけたところ、かなりのブーイングだったのですが

今回「同じネットワーク内のほかのユーザーに自分の名前が検索されるのを防ぐ」
「同じネットワーク内のユーザーからのメッセージ送信や友人登録を防ぐ」
などのプライバシーに配慮した機能を追加したそうです。