Friendsterと言えば

私がSNSと言うのをはじめて知ったのがちょうど3年前の8月でした。
ある日突然「TさんがあなたをFriendsterへ招待しています。(英語)」
とメールで来たので、早速入ってみると
そこには私と同じようにTさんからお誘いを受けた方が数名。

その後何回か訪れたものの、さして自分の中で盛り上がらず
何回かログインして終わったものです。

その時何故自分の中で盛り上がらなかったのか
今更ながらに考察してみたところ。

1.日本でSNSというものが認知されていないため
 どんな使い方をするのか不明だった。
2.なんとなく、友達を差し置いて友達の友達にコンタクト
 していいものか、悩んだ・・・。
3.まだインターネット上で「顔出し」が怖い風潮だった。
4.友達の友達の中に、あまり良い男がいなかった。

改めて今のWebへの考え方と当時の気持ちを比べてみると
4.以外は、古臭いなぁと自分で思うほどです。
(4.は逆に自分自身が古臭くなってしまい・・・(以下省略))

今は1から3までは、そんなに躊躇しなくても
ある程度の段階を踏めばクリアできることですし
たかが3年されど3年、日々ネットの事情も
ネットをする人間の事情なども変わってきていますが
その潮流はますます早くなっていくんだなぁ、と思いました。
乗り遅れないように勉強します。